文明の始め方<ナイフ作成編>

2.<メッキ加工>



さて。出来上がったナイフの研ぎも終わり実用に。非常によく切れるが、問題発生。剥き出しの地金を海水に触れさせると、あっという間にサビがでてくる。。。

というわけでメッキをかけることに☆
食べる魚をさばくので、今回は銅メッキにしました(n*´ω`*n)テヘッ

(僕の知り合いは「亜鉛でメッキさかければ、健康にいいんでねーの?」といって亜鉛メッキかけた包丁使ってる人もいました☆効果あるかは不明)


<酸はサンポール、アルカリはカビキラー。混ぜると危険なあれです。ダメ、ぜったい。>

<マイナスにかけられる材料を接続。メッキかけられるほうから泡が出ます。逆なら電池のつなぎを逆に。>

メッキに必要な

・塩酸は「ささささ酸が効くサンポール」で代用

・電源は乾電池

・あとはそこらへんに落ちてる銅板や銅パイプのきれっぱし

を集めてレッツメッキング☆

※酸の中和にめちゃめちゃ薄めたカビキラーを使いまいたが、やめましょう。塩素ガスは大変危険です。あと、塩酸もカビキラーも目に入ると大変危険です。必ずゴーグルを使いましょう。てか良い子の皆さんはマネしないように!


さて、ここです。ここがトキメキポイント。
濃度を調整した塩酸にナイフと銅板を浸して電池のスイッチをオン☆

ヾ(*´∀`*)ノポチっとな


<さびなくなぁーれ☆>

写真にするとインパクトはないですが、怪しげな液体(見くださいこの色☆ぜったい健康に悪いって色してるあたりも中二ポイント高めですね!)に浸した金属からブクブクとやばそうな泡が噴き出してくる様子は世の男子諸君の中二心をくすぐること間違いなしです(n*´ω`*n)

不肖わたくし、不覚にもトキめいてしまいました(*'▽')

もうキュンキュンしまくりです


<わぁー☆銅がいっぱいついてるよ?☆>

このままだと使えないので次で研いでいきましょう。


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